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2016年11月24日
プライバシーの保護や安全を確保するために欠かせないブロック塀は、長く風雨にさらされていることで次第に汚れが付着してきます。こちらではブロック塀の耐用年数やお手入れの必要性についてご紹介します。静岡県の東部・中部を中心に、住宅・ビルの外壁洗浄やブロック洗浄に関することなら当社にお任せください。
ブロック塀に寿命があることをご存じでしょうか?
一般的に、厚さ15cmのコンクリートブロック塀の耐用年数は30年程度と言われています。常に外気に接している環境である以上劣化の進行を止めることはできず、薄いブロック塀になるとその分耐用年数は短くなります。
また、ブロック自体は耐久性に優れたコンクリート材から作られていますが、塀として積み重ねた場合、その耐久性は劣ります。原因は、コンクリートブロック塀に入った鉄筋が問題です。
コンクリートブロック塀には横からの力に対抗するため、鉄筋が入っています。この鉄筋が錆び始めると次第に強度が落ちていき、ブロック塀そのものの寿命が短くなってしまうのです。
ブロック塀にお手入れは必要ないと思っていませんか?
しかし、ブロック塀は外から一番目につく場所に設置されることが多いため、お手入れが必要です。ブロック塀の汚れを落とすのは簡単ではありませんが、ブロック洗浄を行うことであきらめていた塀の汚れをしっかり落とすことができます。
また、ブロック塀はお手入れをせずにいると、ブロックが白くなる白華現象(エフロレッセンス)を起こす恐れがあります。この現象が発生してもブロック自体の強度が低下することはありませんが、外観が損なわれることにもなりかねません。
さらに、ブロック塀は建築基準法によって必要な高さや強度、厚みが定められています。塀の強度が低いと、倒壊の危険性や思わぬ事故につながる可能性も考えられるので、普段からブロック塀のチェックやお手入れを心がけましょう。
当社では静岡県の東部・中部を中心に、住宅・ビルの外壁洗浄や高圧洗浄、カビ洗浄、タイル洗浄、ブロック洗浄など様々なご依頼に対応しております。現場確認やお見積りに関しては無料で行っておりますので、住まいに関するお悩みがある方は当社と共に解決していきましょう。